旅人たちの紡歌

Someone's Stories 365

現代もので365題。

お題配布元:happiness様
2018年の1日1題

目次

1. 近かったり遠かったり

19枚/自意識過剰で妄想癖のある女子高生の話。

002 螺子回しの落とし物
003 長閑な甘美
004 ウロボロスの林檎
005 沈黙の蝶が羽搏く
006 鈍色の空
007 愛に情け容赦なく
008 瑠璃月夜の記憶
009 かけておちるそのさき
010 伽藍洞の恋
011 流星を流しに行こう
012 微熱の兆し
013 ハラノナカ
014 取り戻そうその願い
015 掌の中の小鳥の色は
016 もしも、の結末
017 近かったけれどさびしかった
018 今ここにいるあなたへ
019 さよならはずっと前に
020 空想幻想誇大妄想拡散防止構想計画
021 恋が落ちる速さ
022 幸福上手
023 路地裏の懐かない猫
024 もう面倒だと突き放してくれないか
025 時々君を忘れていた事を思い出す
026 懐かしさなんて知らない
027 空白の少女
028 儚く脆いその優しさに
029 孵らない卵
030 泣いて嘆いて奈落の底へ
031 いつかきっとを夢見ていた

2. 理想的な方程式

032 今、会いたいだけ
033 けれどそれが最適解
034 流転する憂鬱
035 共喰いする善意
036 凍る炎を守る者の孤独
037 ロマンス映画のあこがれ
038 待たせている人を知っている
039 デッドエンドの前に
040 やがて天使が歌い出す
041 月夜の晩につま先立ちの猫が踊る
042 鉄の踊り子 錆びの指先
043 見つかった夢は掌の中
044 ようこそ。そして、さよなら。
045 鬱屈する自虐
046 飛ぶ空を知った青い鳥
047 わずらいのひとでなし
048 理想的薔薇色の終焉
049 時々素直に孤独と共に
050 手を取りあって触れあって
051 きっとそれを幸せというのでしょう
052 とてもじゃないが幸せにしかできない
053 浮かれ、黄昏れ、ごきげんよう
054 なりをひそめてなれのはて
055 君がいてもいなくても
056 もう息をする事すら忘れたい
057 知覚過敏な心臓
058 出て行く言葉が落ちて行く
059 推定する器官

3. 妄想する予定表

060 見守られる事なく朽ち果てる
061 つかまえられなかった
062 綺麗な過去を大切に隠していく
063 桃色の花が咲く頃
064 手探りで退屈を手繰り寄せて
065 バスルームで戯れ言
066 もうすぐそこにある幸福
067 嘘が色づく唇
068 仮病ではなくその熱病の名前
069 妄想ハングアップ
070 野良猫たち夜を往く
071 誰もがあいは素晴らしいと言う
072 透明な時間
073 夜につよがり
074 仲良しで不埒
075 風は冷たく涙を拭う
076 虹の色が綺麗だった頃
077 ひとりかけてゆくいききれるまで
078 遠くに輝く星を見ている
079 理想的な未来のつくり方
080 ひとりさまよいたどりつく
081 そのありきたりな祈りの向こう側
082 優しさの答え
083 抱え込んだ思いを投げ捨てて
084 二度と会わないと思っていた
085 笑っているのね
086 らしいと言われてその気になっていた
087 恨み事を幾つか
088 忘れないといけない
089 足りないものばかり数えて眠る
090 静かに眠るきみのそばに

4. 蕾膨らみ花が咲く

091 禍福の幻影
092 凱旋する春
093 約束の花弁
094 空間の悪意
095 空を往く鯨
096 野晒しの夢
097 歪みの歪み
098 鏡の境界線
099 流離の作法
100 灰夜の初恋
101 墨染の睡蓮
102 水底に月夜
103 君たちの嘘
104 追放の迷宮
105 黄昏に眠る
106 酩酊の蜜月
107 荊姫の逆襲
108 回顧する毒
109 口癖の飾り
110 流れ星の涙
111 累積の螺旋
112 祈りの番人
113 幸せの色彩
114 残された嘘
115 白昼の陰謀
116 冷たい微熱
117 路地裏奇譚
118 溺愛執行人
119 あの人の愛
120 類が呼ぶ者

5. もう呪文は唱えない

121 不躾な優しさ
122 愛するという快楽
123 次の日も一緒に
124 いえぬ優しさ抱きかかえ
125 自慢の虚飾
126 仕返しなんかしない
127 呼ばないで優しい声で
128 妄想執行代理承ります
129 天使が消える日
130 望みがなくても恋心が消えない
131 一人でいるのに疲れたら
132 落花の音
133 さよならは上手に
134 今だけ今すぐに会いたい
135 ずっとそばにいたのに
136 望めばきっと。でもそうはならなかった
137 嫌いになれたら
138 彼女によろしく
139 いつか愛が傷付けていく
140 もう素直じゃなくていい
141 どうか愛を離さないで
142 ちょっと黙ってみつめて
143 楽園に吹く風
144 もどかしい孤独
145 取り残された愛
146 手負いの獣のように
147 もろく安い友情だけど
148 だってそれは夢のはなし
149 愛しんだ情熱
150 捨てたはずのおとぎ話
151 消えない淋しさ

6. 連鎖反応する言葉

152 仕組まれて失って佇んで
153 馬鹿だねって笑って
154 いいからもうそんな事は
155 縫いつけられた夜
156 ノスタルジックリフレイン
157 逃げ道迷路
158 クジラの哭く空
159 キズナオペラ
160 夢見るラストベルト
161 胡乱な季節
162 長閑な終焉
163 二流プロフェッショナル
164 愚か者の祝日
165 祈りの炎
166 背信の微熱
167 深淵の薔薇
168 青い星に咲く花の名前
169 忘れゆく希望
170 誠実な絶望
171 憎むのはあの人のため
172 涙の毒
173 礼儀正しい悪夢
174 ルナパークに夜が巡る
175 日曜日のレゾンデートル
176 おやすみ、ポーカー・フェイス
177 いつかのさよなら
178 涙は雨ではありません
179 残り香のあのひと
180 出来の悪い出会い
181 少しだけ優しい夜

7. 薔薇色で染められた日々

182 レプリカントレイディ
183 記憶の片隅の愛情
184 終末ステップ
185 瓦解する空
186 薬指に束縛契約
187 リーベルタースケージ
188 風だけが知っている
189 エレガントベイビー
190 水晶の微睡
191 ノートの片隅に君の文字
192 誰もが優しい言葉を知っている
193 鏡の中の悪女
194 ラグナロクオンパレード
195 忘れないでいただけたら幸い
196 たとえば愛があったなら
197 静かな夜に星が流れた
198 ガールズハザードクライシス
199 空想分解心中お察し申し上げます
200 理路整然と本能に従え
201 カクレテイル
202 永遠に限りなく近く
203 終末の起源
204 天球に沈む楽園
205 申し分のない闇
206 雫の中のラティメリア
207 空騒ぎの夜に
208 誰そ彼時の別れ
209 ガラスの海の為の
210 永い微睡の彼方
211 インサニティシンパシー
212 熱の中 夢の中

8. やがて全てが思い出に

213 夏の深い夜
214 つれそこねた夢
215 野晒しの恋
216 あるがままに愛
217 慎ましやかな失恋
218 最適解の別れ
219 憎しみという一途
220 不平等が嗤う
221 愉悦の奈落
222 恋しい言い訳
223 いつだって何も残らない
224 しじまの初恋
225 空前の恋が落ちてきた
226 思い出は他人事
227 もしも私が一番だったら
228 月が綺麗な夜のこと
229 手を繋ぎたいからお迎えに
230 もう二度ともどらないもの
231 尽きない愛なんかあるはずがないと信じていた
232 めぐりあっておびきよせて
233 ただ離れること
234 探り合った恋など恋ではない
235 似ているのは誰ですか
236 懐かしい痛み
237 月が照らした別れ
238 恋しさを捨ててしまえたら
239 愛しいと呪いをかけよう
240 いとしいとしといえぬまに
241 唇に嘘
242 泣かないで可愛い人
243 涙夜の塵埃

9. 迷い漂い巡りゆく

244 インディゴの夜空
245 脱ぎ捨てたハイヒール
246 ノンシャランによる暇を持て余す方法
247 終末症候群ラプソディー
248 ユートピアンはポエットに嫉妬する
249 流浪するレーゾンデートルの証明
250 インキュベーターの反乱と黄昏ベイビー
251 剥離するボイドのみる夢
252 インタールードの孤独
253 濾過するプロヴィデンスの存在理由
254 イノセントのみる悪夢
255 露骨なサクリファイス
256 アルゴリズムアディクトの戯言
257 累乗のエニグマ
258 ケアレスミスな恋人たち
259 毒の葬送
260 嘘吐きの独白
261 致死に至る慈悲
262 長閑な籠絡
263 秀逸な始末
264 罰の残夢
265 異端の王道
266 糠喜びの繚乱
267 玩具の矜持
268 泡沫の末路
269 沈黙の思惑
270 融解の微熱
271 羽化の思惑
272 糸の夜業
273 致死の哀情

10. 永久と読む事を知る

274 仮病の恋
275 いずれ天国へおちるなら
276 鍵の巡回
277 誘いの塩梅
278 蛻の殻のあらまし
279 好きの裏側
280 嘘の痛覚
281 保存する初恋
282 数多の片思い
283 瑠璃の月夜
284 いとわしくいとおしく
285 手加減の愛
286 忘れ音の轍
287 砂の澪標
288 恋愛の序破急
289 流転の昴
290 時雨心地の心恋
291 縛の無垢
292 茨の水晶
293 泥濘の静寂
294 道草の花道
295 憎悪の玉響
296 日常の甲斐
297 桜花の孕み
298 血汐の恋情
299 天空の礎
300 復讐の作法
301 理不尽な終日
302 仮縫いの絆
303 悦楽の逆鱗
304 流星の残夢

11. 何とかなりそうな予感

305 蓮華の恋
306 残り香の桎梏
307 月夜限りの恋
308 暗闇の陽炎
309 黙秘のあざない
310 自壊の流儀
311 伽藍の憧憬
312 追い縋る夢
313 もう一度がもう一度
314 異端に戻る瞬間
315 丑三つ時ランデブー
316 悲しいね儚いね
317 罰の花
318 納得の幸い
319 行き先のない切符
320 戸惑いの朝
321 軋んだ爪紅
322 儚い心恋
323 模造の初心
324 嘯く運命
325 なけなしの愛に逢う
326 俄かのプライド
327 もやいの絆
328 川に星が流れる日
329 もう一度お終いにする
330 絆されたら最後
331 初心の病葉
332 リセットの領域
333 ダイスの真面目
334 好きの健気

12. 流転するならあてどなく

335 どっちつかずの存在証明
336 うわの空に青い鳥が往く
337 優しい君の冷たい部分
338 ラディカルペイン
339 天色の孤独
340 時々不可欠なもの
341 ひとしおの弔い
342 戸惑い沈みゆく感傷
343 いつしかの憂世
344 機嫌のよい気まぐれ
345 鈍く吹いた風に押され
346 流れる星の往く
347 理想的なかりそめ
348 眼差しの嘘
349 したたかに、かろやかに
350 確かに存在する愛もある
351 熾る月夜
352 番の孤独
353 機嫌うかがいの鏡
354 愛が世界を滅ぼす日
355 一夜の糸
356 悪女の愛情
357 理由の不在
358 硝子の深度
359 遠吠えの祈り
360 上辺の向こう側
361 極楽の空理空論
362 残響のギグル
363 凍て空の灯火
364 真夜中の黙契
365 素顔の分け前